配管と配線

配管と配線

ここまで取り付け出来たら、配管とケーブルを仕込んでいきます
次にコンプレッサー横から出ている部分にもホースを配管。
これも刺さるホースの口は決まっているので、さし間違いがなく安心
小さいラチェットレンチでボルトを締めあげます

室外機を分解した際に外した紫の電源カプラーもとりつけていく

これも専用品なので、取付ミスは起こりえないので安心です
電源ケーブルもコンプレッサーに配線していきます。
こちらもそれぞれ専用端子があるので、さし間違いは起こりません

コンプレッサーからでているケーブルに接続します。

これはコンプレッサー施工後に作業しても取り付けることができます

コンプレッサーの電源ケーブルも接続
このコンプレッサーには25Aのヒューズも仕込まれています
これらのヒューズやケーブル類は防水加工されていないので、防水処理も合わせて行います
防水に使用するのはダイソーの自己融着テープ

このテープは電線の絶縁や水道管の補修に使われる材料で、今回の施工にはピッタリの素材

絶縁したい場所に引張りながら貼り付けていきます。

施工後はテニスのグリップのような触感になり

はがす際にもべたつかないので、とても気に入って使っています

このテープでキッチリ防水、絶縁処理します

水道管の補修にも使われるそざいなので、安心して防水処理できました

これもささる管が決まっているので、配管ミスは起こりえません
ラジエターファン横のプラスチックキャップとゴム管を取り外します
キャップを取外し終えたら、ホースをセットし
専用のナットを回して固定するだけです
電源ケーブルは全てリアバンパー前の空間に仕込んで車内へ引き込みます
この空間、結構広く、太い電源ケーブルを2セット入れても、全く問題ありません
写真の青丸部分からケーブルを入れ、赤丸部分から引き出します
エブリイはこういった空間があるので、どんどん活用して、配管していきます

ホース配管とケーブル配線はこのような感じで取り付けました

運転時に車体に干渉する事がないよう、すべて黒い対候性の結束バンドで固定

配管でトラブルが起こらないよう、結束バンドで念入りに固定しました
クオーターガラスしただけでこれだけの断熱材を仕込んでいました

念のため、カビやサビが出ていないかチェックしましたが

サビもカビも一切発生していませんでした

ケーブルやホース類は全てバンパーの下に隠れるよう配管します

配管はテールランプ奥の2カ所の穴を利用しします

ケーブルもホースも全てこの2カ所の穴から車内へ引き込めます
ホースを引き込む際バンパーに一部干渉したので、この部分は
ステップドリルで穴をあけ
干渉しないよう細工しました

ちなみに、このバンパーの穴あけですが、バンパーの全長やサイズに一切変更がないので、

こちらも車検は問題なく通ります

手で触っている部分に穴をあけて、配管作業していきます

実はこの作業が今回で一番後悔している失敗なのですが、

この部分に穴を開けなくてもいい感じに配管できます

とりあえず失敗例ですが、ご覧いただきます

まず穴をあける前に、車体の中へ鉄粉が飛び散らないよう、粘着テープで車体内部を

スキマなく養生しました

養生したら、ステップドリルで穴を穴をあけます
ある程度穴があいたら、ダイソーの軸付き砥石でバリ取り
あけた穴はタッチペンで錆止めしておきました
先程、粘着テープで養生した車体内部をチェックします
大量の鉄粉が出ていました
これだけの鉄粉が車体内部に全て落ちると、確実にもらいサビの原因になるので、養生しておいて

ホントに良かったです

次に切り口で配管を傷めないよう
この溝ゴム簡単に配置できました。30センチ購入し122円だったので

安い上に、施工も楽です

ホースや電源ケーブルも無事通せました
車内にホースを引き込めたので、ホースを室内機に取り付けます

これはYouTubeの視聴者さんに教えて頂いたのですが

このホースの配管は緑色のOリングにオイル等を塗った方がこの後入れる

冷媒ガス漏れのリスクが下がるそうです

これらのホースも全てささる部分が決まっているので、間違えることなく作業できます
排水口は指で指している方のみを使用し
ホースをさして
排水はなるべくスムーズに水が流れるようになるべく直線的に施工

パンパーも利用し、対候性の結束バンドで固定しました

ホースやケーブルが入っていますが、大半はの断熱材を戻すことができた

実はこの内張を戻していて、自分の大失敗に気付いてしまいました

それは…

コチラ…
ご覧のように内張と車体の間にかなり大きな隙間がありますToT
この隙間を利用すれば、車内側には穴をあける必要はなかったToT

もし、これから作業される方はこの内張のスキマを利用して

穴あけせずに配管されるのをオススメします

バッテリーにつなぐ電源ケーブルは内張のスキマから出しました

私のエブリイはFFヒーターを仕込んでいて、冬はクーラーを使わないので、

熱くない時期はこのケーブルは内張の間に収納する予定です

この配管に際し、

ケースがバキバキに割れてしまいました。

この作業は腕時計等は外して、作業されるのがオススメです

23 件のコメント

  • ミルトンさん 驚く程の詳細な取付け方、接続手順、ガス注入等を各工程での注意点を交えて纏めて下さり、感謝の言葉もありません。室内機から冷気が出て来た時は本当に喜ばれたことでしょうね。その時の気持ちが自分のことの様に伝わってきます。ミルトンさんの勇気と実行力にはただただ敬服するばかりです。自分が購入した中古のキャンピングカーは整備と車検取得で来月中旬に届く予定ですが、このクーラーが上手く取り付くかどうか確認して購入判断をしたいと考えています。ところでミルトンさんは電源をサブバッテリーから取っていると思われますが、容量は足りていますか?ポータブル電源とか外部入力電源等を使用されているのでしょうか?

    • 忠重さん。ありがとうございます。キャンピングカーの納車、素敵!来月が待ち遠しいですね!
      取付は試行錯誤と失敗の連続だったので、冷たい風が出た時は、すごく感動しました。
      サブバッテリーはこれから組む予定で、夏でも冬でも使えて、コスパの高い物を選ぼうと思っています。
      もっと暑くなってきたら、このクーラーの消費電力も含めて、詳細に検証する予定です。

  • 大変、参考になります。3点、質問があります。
    ・これはインバータ制御ですか、それともオンオフ制御ですか?後者だと投入電流はどのくらいでしょうか?
    ・社内で睡眠時、床下からの稼働音はどんな感じでしょうか? dBでの数字があると嬉しいのですが。
    ・その音源は、ほとんどが冷却ファンですか? それともコンプレッサー音も耳障りな感じですか?
    では、よろしくお願いします。猛暑の中の使用感や温度・電流計測の結果をとても楽しみにしています。いつ頃、公開されそうでしょうか?

    • SKさん。返信遅くなり申し訳ありません。このクーラーはおそらくオンオフ制御だと思います。本日動かした際は、投入時53A約600W程消費していました。
      床下からの稼働音はそれほど気になりませんが、室内機が最弱でも70dBほど音量あるので、扇風機を強で回しているくらいの音量が出ています。
      室外機の音量も測りました。30cm程離した距離で約70~75dBでした。これは普通のエアコンの室外機とほぼ同じですので、それほど気にならないと思います。
      車内気温42度超えの直射日光の場所でも試しました。詳しくは新しい動画にて、お伝えさせて頂きます。数日中にUPさせて頂きます。

      • 返信、ありがとうございました。YTも見ました。楽しそうです。
        室内機の騒音が弱でも70dBはかなりの音量ですね。家庭用ACは機種、年式に依りますが、微:55-60 dB、弱:60-65dB、強:65-70dBくらいなので、就寝中ならせめて、60近くまで下がってほしいものです。あの吹き出しからするとシロッコファンを使ってないと想像したのですが、どうでしょうか? それに交換できるか、ファン電流を制御できると素晴らしいのですが。

        それと、走行距離にも依るのですが、ぜひ、発電機の交換またはツイン化で走行充電の強化をお勧めします。LiBを300Ahにすれば、そのACでも一晩を駆動できますが、SPが300Wあったとしても所詮、足りないものです。オルタネータから40〜60AをLiBへの充電に振り分ける事ができれば、定位置、連泊でない限り、問題なくなるでしょう。

        • SKさん。ありがとうございます。ご指摘頂けてうれしいです。

          室内機は結構音量あるので、そこは課題です。
          ファンの種類は分からないのですが、シロッコファンではなかったと思います。
          風量は最弱でもかなり強風がでるので、風量も音量も落としたいのですが、
          まだ良いアイデアが浮かばず悩んでいます。

          オルタネーター強化、興味ありますので、調べてみます。

          • おめでとうございます。本当に良かったですね。可能とは思っていたのですが、返信の内容だと回路配線が良く分かりませんでした。また、どうしてそれほど大きな電流のスピコンが必要かも理解できていません。できたら配線のポンチ絵を見せて貰えませんか?

          • ちは。クランプ式の電流計があれば、そういう問題はなかったのですが、残念です。何度も書きましたが、A/Cを使わずに、ファンだけをバッテリー直結で回してみて、電流を測定したほうが良いのです。これをしない、できない理由が何かあるのでしょうか? また、その前に、あの2本のケーブルが間違いなく、片方もしくは両方のファンに繋がっているかどうかの確認も大事ですが。どっか測定の仕方に勘違いがあるような気がしています。どうでしょうか?

          • SKさん。
            返信遅くなり申し訳ありません。
            クーラーのファンケーブルは室内機の基盤にさす形になっており、
            そこに電流が流れないと、起動すらしない仕組みになっているようなので
            ファンへの直結は行いませんでした。

            SKさんにアイデアを頂けたお陰で、
            Nekpokkaの静音化に成功しました。
            下記の60Aまで使えるDCスピードコントローラーで
            風量調節できるようになりました。

            音量が35dBまで小さくできて、最高です。
            本当にありがとうございます。

            https://amzn.to/3QbEFk4

          • え?!、ファンに15Aも流れないと回らないという事ですか? ちょっと信じられない数字です。そんなに起動電流が必要だとは思えません。ぜひ、バッテリー直結でファンを回してみて、電流を測定したほうが良いと思います。それにミルトンさんが購入したスピコンは3個に2個もダメになるくらい不良が多いと苦情を言っているAMAZONユーザーもいるくらいなので、それ自体ハズレだったかもですね。

          • SKさん。返信遅くなって申し訳ありません。
            普通の電流電圧計で測定していましたが、それだとNekpokkaでエラーが出て
            測定できなかったので、シャント抵抗付きの大電流測定できる電流電圧計で
            やっと昨日電流と電圧測定できました。

            結果は6.6V。4~5Aとなっていました。
            (ただ、この値が本当に正しいかどうかは不明です…苦笑)

            スピードコントローラーも新しく40A用を購入して、試しましたが
            やはり動きませんでした。

            もしかしたら、起動直後のみ大電流が必要なタイプかもしれないので、
            再度60A用を購入して試す予定でいます。

          • モーターのパルス信号を取っているなら、それがインターロックになり、E2を出している可能性があります。しかし、モーターへの配線は2本しかないし、室外機側で電流測定をしてインターロックを掛けるような複雑な事をしている機種とは思えません。なので、そのスピコンを疑いたくなりますが、他のモーターを動作させてみる、ご自分でモーター電流を図ってみる、バッテリーからそのスピコンを通して直接モーターを回してみる、等の試験はしたのでしょうか? 

          • SKさん。ありがとうございます。
            Nekkpokkaに確認したところ、モーターはパルスを読み取る方式ではなく、電流で動く方式とのことでした。
            ただ、最低電流が15Aに設定されているので、私の購入した10AのDCスピードコントローラーでは起動しない可能性あるとのことでした。

            もう少し大容量のDCスピードコントローラーを購入してトライしてみることにしまます。上手くいきましたら、ご連絡させて頂きます。

          • まさか、AC本体への電圧を5Vまで下げていませんよね? それだと絶対動きません。ブロアにだけ接続の場合でも、電力容量や起動抵抗のために厳しいでしょう。
            スピコンは単純にブロアへの配線(写真で見えているのがそれかも)と室外機からブロアに来ている12V配線の間に入れるだけです。モーターの分解は不要です。例えば、以下のを使ってみたらどうでしょう。
            https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07CXRHKP6/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1

          • SKさん。アドバイス、本当にありがとうございます。
            DCDCコンバーターは5Vの物を使い、起動すらせず、E2のエラーメッセージましたToT

            そして本日、下記のDCスピードコントローラーが届いたので、
            取付けてみましたが、
            一瞬起動してクーラーが動いた後、すぐにE2のエラーメッセージが出て、
            動かなくなってしまいました…

            https://www.amazon.co.jp/dp/B07RG9P29L?psc=1&smid=AL4AEUOEQ7HZG&ref_=chk_typ_imgToDp

            SKさんにオススメ頂いた商品も同じ10Aの商品のようですが、
            私の購入した商品は12V-40Vまで使える汎用製品なので動かなかったのでしょうか?

            今、Nekpokaのスタッフの方に、室内機の電流が何A流れているかを質問しています…
            ここまで来たら、何としても風量と音量を両方下げたくなってきましたw

          • 写真、ありがとうございました。
            実はシロッコファンは日本語英語なので、定義は曖昧ですが、これは2台の大型のブロアーファンですね。
            電流を測定して2個合わせても間違い無く10A以下だと思うので、DCスピコン1台で、風量調整は容易でしょう(私のファンスピード制御に使っています)。それで騒音と温度との関係を調べていただけると皆さん、助かると思いますよ。

          • SKさん。ブロアファン。初めて知りました。技術職にも技術系の会社にも努めたことのない素人なので、教えて頂けて、ホントにありがたいです。
            実は昨日DCDCコンバーターを使って、5Vに降圧させて動かそうとしてみたのですが、エラーが出て、クーラーが軌道すらしてくれませんでした…

            DCスピコンも初めて知りました。モーターを分解して、+と-極に仕込む感じでしょうか?
            楽しいので、さらに調べて、改善してみます。

          • 今晩は。
            ぜひ、内機のカバーを外して、ファンの種類を見せてください。12VのDCファンのはずなので、取りあえず、手動の電圧制御ならば難しくないでしょう。

  • ミルトンさん
    こちらを参考にハイゼットカーゴに取付けしてみました。
    ただ、オルタネーターの発電量不足かメインバッテリーに直結するとバッテリー切れを起こしてしまいました…
    サブバッテリーシステムやオルタネーター強化など対策あれば教えて頂けると幸いです。

    • 河童さん。ありがとうございます。
      実は先週サブバッテリー取り付けの動画を出させて頂きました。
      https://youtu.be/smSlMOWn0TU
      今の所、サブバッテリーのみでいけそうですが、
      今後、何か気付いたことがありましたら、再度動画にてお伝えさせて頂きます。

  • 初めまして。
    動画を参考にさせていただいて静音化にチャレンジして
    みようと思っているのですが、もし配線全体の詳細な写真等が
    ありましたら、アドバイス宜しくお願いします。
    メールでのご連絡していただけますと助かります。

    • みんとさん。返信遅くなり、本当に申し訳ありません。+と-極を中継させて4本のケーブルをつなぐだけでしたので、配線図等を一切書かずに、施工しました。動画、わかりづらくて申し訳ありません。以後気をつけて、動画作成いたします。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です